<特別投稿>今帰仁城跡や周辺の発掘、修復や管理をおこなう文化財係り。専門家の目がとらえた今帰仁城跡。

沖縄の北にある島「トカラ列島」(3)

さて、今回平島に行った理由は、調査です。

調査は、島の海岸で焼物の破片が拾われているという情報が寄せられたため、直接現場にうかがいました。

調査では、鹿児島や福岡などの専門の方が参加して行われました。

私は陸上調査班として、海岸で陶磁器が実際に落ちている様子を確認してきました。

これらの焼物の破片がどんな歴史を語るのかは、まだまだ調べなければいけないことばかりですが、中国清朝の時代の焼物であることから、中国との交易、あるいは中国の焼物を積んだ船の事故などによって、海岸に陶磁器が散布していたのだろうということが想像されます。

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