主郭の最初の土木工事は、版築でその後柵を巡らし砦とした。その砦の中に配置された主殿は、現在も観察することのができる基壇の地下の発掘によって明らかとなっている。
基壇の地下からみつかった遺構については、これを表示していないため分からないが、調査時の様子と調査で見つかった柱穴のみ写真で紹介しておく。
主郭の最初の土木工事は、版築でその後柵を巡らし砦とした。その砦の中に配置された主殿は、現在も観察することのができる基壇の地下の発掘によって明らかとなっている。
基壇の地下からみつかった遺構については、これを表示していないため分からないが、調査時の様子と調査で見つかった柱穴のみ写真で紹介しておく。
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