七五三の階段(参道)

七五三の階段(参道)
平郎門をくぐると、石畳のまっすぐな道が通っています。これが、七五三の階段とよばれる参道です。

戦国時代のグスクにしては、この道はきれい過ぎます。昭和34年、当時の琉球政府文化財保護委員会が新設したものです。

見学のお客様や今帰仁上り(なきじん詣で)の人々には、便利でありがたい道となりました。
七五三の階段(参道)
1月中旬から2月上旬の桜の季節には、緋寒桜の並木道になります。



七五三の階段(参道)の新緑
桜の花が終って新緑の並木です。



七五三の階段(参道)のさくらんぼ
さくらんぼの季節は、3月中旬から下旬です。



七五三の階段(参道)のむかし話

七五三とは、階段が7段、5段、3段の繰り返しになっていて、設計者の提唱によるものです。七五三の階段は、琉球政府文化財保護委員会の指示により建設されました。

当時の写真を、今帰仁村の文化財「平郎門の修理工事(2)」より引用させていただきます。まだ、平郎門が建造される前のことで、平郎門の起工式のときの写真のようです。

平郎門は完全に崩れていて、見当たりません。平郎門は設計図に基づき復元した門なのです。

写真左側に、みやげ物屋らしき家があります。2本のリュウキュウマツの木は、今も見ることができます。


参道(七五三の階段)昭和34年の写真