志慶真川(しげまがわ)

sigemagawa.jpg志慶真川は今帰仁グスクの東側を流れる谷川です。険しい谷に沿って、志慶真門郭(しじまじょうかく)の城壁が築かれています。下まで約80メートルもある断崖絶壁を見ると、難攻不落と恐れられたのもうなづけます。

城内で使う水は水揚げ場をつたって、志慶真川から汲み上げたといわれています。
昭和30年代まで志慶真川下流には水田がありました。城内から炭化米が発掘されているので、山北王の時代にはすでに米を食べていたと思われます。
深いため川面は見えませんが、雨降りの後は、谷を流れる水の音を聞くことができます。