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オオシマゼミの羽化に遭遇

ハンタ道でオオシマゼミの羽化に遭遇しました。
オオシマゼミ羽化 今帰仁城周辺の自然 でも紹介されていましたが、自分が羽化の場面に居合わせるとは思ってもみませんでした。

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地上30cmほどのかなり低い位置で、しかも不安定な場所で羽化しています。今頃はオオシマゼミの全盛期。人目にとまらないところでは、毎日のように羽化しているのでしょう。きょうも、ハンタ道はオオシマゼミの鳴き声が響きわたっています。

オオシマゼミの大合唱

ハンタ道を歩くと、オオシマゼミが、うるさいほど鳴いています。今が全盛期で、11月中も鳴き続けます。もちろん、セミの地上で過ごす期間は、1週間といわれますから、新しいセミが次々と羽化するのです。一本の木に10匹くらいとまっているのを見かけました。

写真は馬車道で撮影。ハンタ道を登っていくと、上のほうで交差している道が馬車道です。

オオシマゼミがたくさんとまっている
オオシマゼミは奄美大島から沖縄島北部に棲んでいるセミで、沖縄でも中南部にはいません。
体長5センチメートルくらい。ツクツクボウシの仲間で、鳴き始めと鳴き終わりの部分が少し似ています。

関連記事:オオシマゼミ羽化 今帰仁城跡周辺の自然

スコール

スコールが多いです。太陽が照っているのに、かなり雨が降ります。
家を出るとき雨でしたが、今帰仁城方面を見ると晴れています。念のため傘を持って出かけます。
エーガーまで来ると、雨はやんでいました。

カタブイと沖縄では言いますが、1部分だけ雨が降る状態をさします。
今帰仁城跡の御内原に立つと、海の上に局所的に雲がかかり、その部分だけ雨が降っているのがしばしば見られます。

雨あがりのハンタ道を滑らないように登ると、シリケンイモリに出会いました。
オカヤドカリが出てきました。サザエの殻を借りています。

シリケンイモリ6.28オカヤドカリ



ケマイマイと石灰岩

ケマイマイはカタツムリの仲間ですが、周囲に毛が生えたような突起があり、平べったい形をしています。
石灰岩地帯に多く住んでいるカタツムリで、見たことのある人は少ないようです。
石に付着していますが、この石は琉球石灰岩です。

ケマイマイ
ハンタ道には、琉球石灰岩と古生代石灰岩が同居している珍しい現象が見られます。
琉球石灰岩は比較的新しく、柔らかい石です。それに対し、古生代石灰岩は名前の通り太古の昔にできた石で非常に硬いです。


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