2010年6月アーカイブ

夏雲

夏雲のかかった今帰仁城跡です。

夏雲のかかる今帰仁城跡
正面の城壁は大隅の城壁と呼ばれ、今帰仁城跡の特徴をよく表しています。そびえ立つ高さ8mの城壁は敵を阻む威容をもちながら、美しい曲線にデザインされています。

琉球古代の神歌「おもろ」に、「百曲がり(ももまがり) 積み上げて」と謡われていて、築城当時から美しさが称えられていました。

梅雨明けの志慶真門郭

梅雨明けの志慶真門郭(しじまじょうかく)に、お客様をご案内しました。
二組とも、5年くらい前に今帰仁城跡を訪れたことがあり、修復工事中で志慶真門郭へ下りられなかった方々でした。

梅雨明けの志慶真門郭
現在は主郭の城壁の修復が終わっていて、志慶真門郭から見上げる城壁は迫力があります。

志慶真門郭は武士の家族が住んでいたとされ、炉跡のある住居跡を見ることができます。現在も崩れている志慶真門や、志慶真川の断崖に積まれた城壁を眺めると、まさに「つわもの共が夢のあと」。

お客様も感慨深かったことでしょう。

修復が終わった主郭の城壁

梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間に、志慶真門郭から主郭の城壁を見上げました。迫力満点です。
遠くで、早くもオオシマゼミの鳴き声が聞こえました。
梅雨明けも近いようです。

志慶真門郭から主郭の城壁を見上げる

志慶真門郭は方言読みで「しじまじょうかく」と表示されています。側近の武士の家族が住みながら、裏門である「志慶真門」を守っていたとされています。住宅跡は4棟あり、柱の跡を示す杭が立てられています。
志慶真門郭へ下りるには、主郭の火の神の右手の入り口をくぐり、仮設階段を下ります。

ガイド養成講座が始まりました

今帰仁村教育委員会が主催する、今帰仁城跡ガイド養成講座が始まりました。
あいにくの雨でしたが、多くの方が参加され、熱心にメモをとりながら、聞き入っていました。
今日、第一回目は、実際に今帰仁城跡を回って、郭(かく、くるわ)の説明と解説が行なわれました。
講師を担当したのは、ガイド一期生の平良さん。

ガイド養成講座第一日目
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歴史文化センターに移動して、まとめの話と、今帰仁城跡の映像を見て、本日は終了です。
次回は6月22日(火)18時30分からです。

講座内容は「グスク時代の沖縄について」
講師:金武正紀氏(今帰仁城跡研究整備委員長)
会場:今帰仁村歴史文化センター

多くの方のご参加をお待ちしております。


関連記事: ガイド講座がはじまりました (今帰仁村の文化財)




ガイド養成講座開催中です

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平成22年度 今帰仁城跡 案内ガイド養成講座が始まります。
本講座を受講すると、今帰仁城跡のボランティアガイドとして、お客様をご案内することができます。

本講座は今帰仁村 埋蔵文化財保存活用整備事業の一環としておこなわれる、文化講座のひとつです。

ガイドとしてお客様をご案内できることは、沖縄に居住するひとの喜びであり、ガイド冥利につきる経験を味わうことができます。
関連記事:今帰仁城跡のガイドとは
       今帰仁城跡のガイドのプロフィール

多くの方のご参加をお待ちしております。

下の画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで現れます。
ガイド講座予定表

 お問い合わせ:TEL 0980(56)3201 今帰仁村教育委員会(文化財係)
           TEL 0980(56)5767 今帰仁村歴史文化センター

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