2011年7月アーカイブ

2011.07.30 北山の風 城跡公演.JPG

昨年の公演記事はこちら

 

ハブ?アカマタ?抜けがら発見!

ハブ?アカマタ?抜け殻

ハブかアカマタかはっきりわかりませんが、ヘビの抜け殻を見つけました。センダンの木の皮の裂け目に、カラをひっかけるようにして、脱いでいます。この場所で見つけたのははじめてで、以前はチケットもぎり小屋周辺でよく見かけました。

最近キノボリトカゲが見られないな、自然が減ってきたのかな、と思っていた矢先のことです。今帰仁城跡は自然がまだ残っているのを実感しました。

ヘビがいるからといって恐れることはありません。ハブは夜行性で、いたとしても昼間の明るいところには出てきません。アカマタを目撃した方はいますので、アカマタは確実にいるようですが、アカマタは人を襲うことはありません。

自然観察ができる今帰仁グスクであってほしいものです。

テンニンギク(天人菊)が花盛り

テンニンギク(天人菊)が咲いています。暑さにも強くよく繁殖してごらんのように花畑が出現しました。大隅の城壁を望む位置から撮影しました。

テンニンギクは別名ガイラルディア、ブランケットフラワー。キク科テンニンギク属、北米原産、開花期は7月から9月。

テンニンギク

オオシマゼミの鳴きはじめはいつ?

オオシマゼミの鳴き声は、沖縄でも北部だけで聞かれます。沖縄北部にある今帰仁城跡でも毎年聞くことができます。今年の鳴きはじめを確認しましたが、7月12日でした。(7月10日ころから今帰仁村内で確認できたので、今帰仁城跡でも10日には鳴いていたかもしれません。)

オオシマゼミ、写真は2008年撮影のもの写真は2008年10月に撮影したもの


オオシマゼミはケーンケーンと独特の鳴きかたをしますが、ツクツクボウシの仲間です。

電子音?自動車の故障?工事現場の音?スピーカーから流しているの?などなど、初めて鳴き声を聞くお客様の反応はさまざまです。
鳴き声がすると必ず質問されるので、チケットもぎりの小屋や、樹木にオオシマゼミの写真と案内を貼っておいたりしました。
これから11月まで、オオシマゼミの声が聞かれるようになります。

大庭(うーみゃー)に咲くマツバラン

大庭に咲くマツバラン

マツバランは樹木に着生する野生ランです。今帰仁城跡内の旧道または7、5、3の階段を登ると大庭(ウーミャー)に出ます。大庭にあるイヌマキの木にマツバランが着生しています。

花は地味であまり目立ちませんが、風雨にさらされながら野生ランが咲いている姿は自然を感じさせます。
ただ、着生している位置がよく目に付く場所なので、人為的に着生させた可能性もありそうです。

マツバランの花

ロケ隊が撮影の準備、有名女優さんが?

ロケ隊が撮影の準備 お昼ごろ、今帰仁グスクを訪ねると、ロケバスが4台も停まっています。映画かドラマの撮影と見うけられましたが、俳優さんは誰でしょう?チケットもぎりの方に尋ねましたが、わかりませんでした。ロケバスの中にいるのは、きっと有名女優さんでしょう。

蛇足ですが、チケットもぎりをしていると、撮影に訪れる俳優さんや有名人に会えるという余得があります。私もチケットもぎりをやりましたが、何人かの方に会うことができましたよ。

今帰仁グスクの雲を見る

今帰仁城跡のさまざまな雲の姿です。いろいろな表情があるので楽しめます。

海上の雲馬車道より馬車道から見た海上の雲。


伊是名、伊平屋島にかかる雲伊是名、伊平屋島にかかる雲。


クバの御嶽の雲クバの御嶽にかかる雲。


今帰仁グスク正面の雲今帰仁グスク正面から見た雲。

エイサーの起源は念仏おどり?!

お盆が近づくとエイサーの練習の音が聞こえてきます。今帰仁村の仲宗根でも、エイサーの音が聞こえ始めましたが、きょう、今帰仁グスクでは仲宗根青年団によるエイサーが披露されました。

エイサー仲宗根青年団1
エイサーの起源は念仏おどり、つまり仏教から来ているという説が有力です。琉球王国、最後の国王となった尚寧王は日本から来た僧侶、袋中上人の教えをうけいれ、仏教に帰依したとされています。
尚寧王のまえで、袋中上人が三線にあわせて念仏おどりをしたのが、エイサーの起源というわけです。

現在のエイサーは派手な衣装と振り付けが主流になってきていますが、各青年団でも特徴ある演技をしています。

今日は少人数でしたが、お盆のときはにぎやかになるでしょう。写真後方に、クバの御嶽(うたき)が見えます。

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