2015年3月アーカイブ

今年の鉄砲百合は大隅の郭に咲く

テッポウユリにつぼみ、大隅の郭に植栽
テッポウユリの季節が近づきました。
上の写真は、大隅の郭に植えたユリ。つぼみを持ってきました。今年のユリは大隅の郭に咲きそうです。



下の写真は2010年に志慶真郭に咲いたユリ。今帰仁グスクを学ぶ会が植えたものです。
残念ながら、今はほとんど見られません。植えたユリは、そのままでは消えてしまうのです。


鉄砲百合 2010年志慶真郭に開花

10周年記念台湾研修旅行のひとこま

今帰仁グスクを学ぶ会は今年で満10周年。研修旅行は台湾でした。
訪ねたところをご紹介します。

撮影はグスク交流センターの紗里さんです。


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九扮(きゅうふん)は、千と千尋の神隠しのモデルとなったと言われる情緒あふれるところ。郷愁を誘います。


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十扮(じゅうふん)の「天燈上げ」。
天燈に願い事を書いて、天高くとばします。


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故宮博物院は中華民国の国立博物館。中国の古代の皇帝によって集められた美術品がほとんどで、格調高いもの。膨大なお宝は、台湾の観光スポットでもあります。


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中正紀念堂は総統蒋介石の顕彰施設。建物の大きさがものすごい。


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「忠烈祠」は台湾の戦没した英霊を祀る祠で、中華民国国防部の管轄下にあります。


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龍山寺は信仰と観光の名所。清時代の乾隆3年(1738年)に着工し、同5年(1740年)落成した歴史をもつ、由緒あるお寺。


「かふう」に掲載されたAコースハンタ道
「かふう」とは果報で、幸福の意味。住宅関係の紙面です。
「かふう」の連載記事「森を訪ねて」の23回目に、「今帰仁城跡のハンタ道」として掲載されました。

取材は、1月下旬におこなわれた今帰仁の史跡ツアーのとき。案内ガイドは岡野邦彦さんが担当しました。
「ハンタ道は、今はジャングルのような森の中にあり、隠れて見えない。でもそこに600年から700年前の面影が残っているところにドラマがあり、夢があると思います。」


ハンタ道Aコースは、往時の登城道を今帰仁グスクまで歩く約2時間のコース。森の中に保存されてきた祭祀施設や物見台などが点在し、14世紀から15世紀にかけて今帰仁グスクが栄えた時代がしのばれます。

コース内には天然の石畳道があり、トレッキングコースとしても楽しめます。
大正期に馬車道が完成し、ハンタ道は使われなくなりました。現在は昭和時代に造成された県道が使われています。

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