バスガイドさんが知っていた平郎門の謎

平郎門の謎、階段とのずれ
  写真上の門から続く階段は、よく見ると、少しズレが生じている。


以前、バスガイドさんが平郎門の所で、案内するのを何度か聞いたことがあります。
「門の修理工事中に、根石が発見されたため、設計図通りでなく根石に合わせるように門の位置を直しました。だから、階段(七五三の階段)と平郎門は少しズレているのです。」
という案内でした。

この門と階段のズレは、普段は気がつきませんが、気づいた人にとっては謎です。

あるバス会社のバスガイドさんたちが案内する内容なので、マニュアルに載っていたのでしょう。(現在は案内を聞く機会がないので、どんな案内をなさっているのかわかりません。)


平郎門の謎2、門の根石にあわせて修理した
  平郎門の根石、中央の大きな石が根石。


ブログ記事 「平郎門の修理工事
http://nakijingusuku.com/culture/2010/04/post-12.html より根石の写真をお借りしました。宮城弘樹さんは記事の中で、
平郎門は創作だ、という意見があるけれど、根石に合わせて門の位置を決めるという、現在の修復作業と同じように正確な修理をおこなったことを評価しています。
(宮城弘樹さんは、以前、今帰仁村文化財係に勤務、われわれガイドを指導中にブログ記事を投稿していただきました。)

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