家宝は琉球国王から賜った勾玉

Dコース2018.2.2アオリヤエのろ殿内前で祈念撮影
アオリヤエ(阿応理屋恵)ノロ殿内火の神の祠の前で記念撮影



「桜の季節にガイドとめぐる今帰仁の史跡」にDコースが新設され、移動のためのマイクロバスいっぱいの参加者でにぎわいました。
予想もしなかった大目玉は、今帰仁ノロと中城ノロの勾玉でした。普段は公開しない、いわば家宝です。今回の見学のために特別に見せてくださいました。

勾玉は琉球国の王様から賜ったもの。ノロという公職に任ぜられたとき辞令書ともに与えられたものです。およそ400年前から代々ノロ家に伝わる勾玉は、ノロ職のしるしであり祭祀のときだけ使われる神器でもあります。

今帰仁ノロ家に伝わる勾玉はかんざしとセットになっています。
中城ノロ家に伝わるのは勾玉。かんざしは破損したとされ今はありません。鳩のかたちの花瓶のような焼き物があります。

辞令書は両家とも現物はありません。戦火で失われたようです。

Dコース2018.2.2今帰仁ノロの勾玉
今帰仁ノロの勾玉とかんざし



Dコース2018.2.2中城ノロの勾玉
中城ノロの勾玉と花瓶



Dコース2018.2.2今帰仁ノロ殿内火の神の祠
今帰仁ノロ殿内火の神の祠 琉球時代の今帰仁ノロの屋敷跡



Dコース2018.2.2現在の今帰仁ノロのやk
現在の今帰仁ノロ殿内 緋寒桜が咲いていました

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