火の神の祠(ほこら)はいつからあるの?

今帰仁城内の火の神は主郭にあります。1742年に作られた今帰仁旧城図に記載されているので、遅くとも、その頃にはあったことがわかります。


1665年に監守は首里に引き揚げるので、早ければ、そのときに建てられたと考えられます。

今帰仁里主所(なきじんさとぬしどころ)の火の神の祠が正確な呼び名で、歴代監守が祈願していた火の神です。

現在の祠は戦後改築されたもので主郭の中央にありましたが、昭和62年(1987)に史跡整備により現在地に移築されました。内部には、火の神を象徴する霊石と、石製の香炉が置かれています。