今帰仁城の石垣はいつ頃のものですか?

今帰仁城の石垣は、14世紀前半に積み始めたことが、発掘調査でわかっています。


調査した場所は、「主郭」で日本の城では本丸にあたる場所です。14世紀中期には、主郭には山北王(さんほくおう)と呼ばれた城主が住んでいました。

今帰仁城の城壁が現在のかたちになったのは、15世紀初めです。増築を繰り返しながら、完成させたと思われます。

石垣を積むまでは、木製の柵(さく)で囲んで防護壁を作っていました。柵を立てた跡が発掘されたことからわかりました。柵の防護壁時期は13世紀後半です。