春先に出現、オキナワマドボタル(ホタルの仲間)

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オキナワマドボタルは、幼虫は夜行性で光りますが、成虫になると主に日中に活動して、夜間は草むらの中などで光りながらじっとしています。幼虫のときは、カタツムリを食べて成長します。今帰仁城跡周辺でも、ちょうど今の時期に、昼間に林道沿いの下草の上で、オスの成虫が、頭部の先にある触角をV字にして左右にゆっくりと動かしているのが観察されます。これは、翅(はね)が退化して飛べないメス成虫の臭い(性フェロモン)を感知する行動です。4月初旬から6月くらいまで観察できます。

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