クロマダラソテツシジミ

前ばねの長さが15mm前後の小さなチョウで、迷チョウです。迷チョウとは、もともとその地域で発生はしていなく、周辺もしくは遠く外国からはるばる飛来して、偶発的に発生するチョウのことを言います。このチョウも、1992年の夏の終わりに、沖縄本島南部で、迷チョウとして飛来したものが確認されたのが最初で、その後は県内各地で、局所的に発生し続けています。食草は、ソテツで、幼虫は新芽を食べる他、剪定された葉の茎の断面に食い込んでいくのが観察されています。国外では、南アジアに分布しています。

写真の個体は、今帰仁城跡外郭のソテツで撮影した個体で、数個体が確認されました。

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