オキナワクシヒゲボタルの幼虫

終齢幼虫(一番大きくなった)の時の体長が1cm前後のホタルの仲間で、幼虫は黒色で数珠をつないだような奇妙な形をしています。何を食べて成長するのかは、まだ明らかにされていませんが、近縁種であるムネクリイロボタルはオカチョウジガイという陸に棲む小型のカタツムリを食べることが知られています。幼虫は夜行性で、非常に弱く光りますが、成虫になると昼間に活動します。成虫が2月から3月と、沖縄のホタルの仲間では最も早く出現することから、なかなか野外では観察する機会の少ないホタルです。まだまだ生態については明らかにされていません。今帰仁城跡周辺では、5km離れた呉我山中にあるシイナグスクで生息が確認されました。

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