クロイワトカゲモドキ

一見すると、トカゲのようですが、実際はヤモリの仲間です。古い時代からの生き残りと考えられ、ノグチゲラやイボイモリと同じように生きた化石と呼ばれる動物のひとつです。すんでいる島ごとに姿形が違っており、特に久米島と伊平屋島のものはマダラトカゲモドキと呼んで区別しています。

体の大きさは15cm位で、背中には薄いピンク色のマダラ模様や金色の粉をまぶしたような模様があります。昼間は岩の割れ目や穴の中、石の下、洞穴の中に隠れていて、夜になると出てきて活動します。今帰仁村乙羽岳などで、生息が確認されています。昭和53年11月に、県指定天然記念物に指定されています。

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