リュウキュウアブラゼミ

体長が60mm前後のセミです。成虫は、6月中旬頃から現れ、うす暗い林の中で「ジリジリジリジーッ」と独特の大きな声で鳴きます。この鳴き声が、鍋についたすすを包丁でかき落とす音に似ていることから、沖縄では方言で「ナービカチカチー」と呼ばれてきました。セミの仲間の幼虫は、土の中で木の根の汁を吸って、何年もかけて大きくなりますが、種類によってその年数が異なります。それぞれの種については、まだよく分かっていませんが、本土にすむアブラゼミは、幼虫期間が7年であることが知られています。今帰仁城跡周辺でも、今、日中に森の方から、大きな鳴き声が聞こえます。

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