オオゴマダラの交尾

前はねの長さが7.5cm前後のマダラチョウの仲間です。日本最大のチョウといわれ、大きなはねをゆったりとはばたかせながら、フワッフワッと舞うように飛ぶ姿は何とも優雅です。食草は、主に海岸近くの岩場に生えるキョウチクトウ科のホウライカガミです。海岸線の林内で見かける他、山地でもしばしば飛んでいる姿を見かけます。今帰仁城跡周辺のハンタ道奥の大きなガジュマルの樹の枝(地上4m位の場所)に、上空から降下し、2頭が止まり、はねを閉じしばらくの間、じっとしています。時折、向かって左側の個体がはねをゆっくりと開閉します。樹の下に近づいても、じっとしたままで、よく見ると交尾しています。大ガジュマルの自生している場所は、何とも神秘的・神聖な場所で、大きなチョウの舞いにしばしば見とれてしまいました。

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