キシモフリクチブトカメムシ

体長が15mm前後のカメムシの仲間で、ハリクチブトカメムシの名で呼ばれることもあります。カメムシの仲間は、一般的に植物から吸汁するものがほとんどですが、サシガメという昆虫の仲間は昆虫などの小動物から吸汁します。このクチブトカメムシの仲間も、主に昆虫をエサにしています。1本の植物の上に複数頭のカメムシが集合しており、周辺には食べたと思われる蛾の幼虫の残骸がありました。写真には、葉の裏側に、赤色の目立った体色のカメムシがいますが、これはキシモフリクチブトカメムシの幼虫です。幼虫の時期は派手な体色をしていますが、成虫になると地味な体色に変化します。今帰仁城跡周辺のシイナグスクにて生息を確認しました。

kisomofurikuchibutokamemusi_5963.jpg

カテゴリ