シロオビアゲハの優雅な舞い

今帰仁城跡周辺で、今の時期に最も多く見ることが出来るチョウの一つに「シロオビアゲハ」がいます。後ろ翅(ハネ)に白色の帯があるので、シロオビと名づけられているアゲハチョウ。沖縄では、山の中を除いて、ほとんどの海岸林やウタキ林、荒地などで観察できます。このチョウの幼虫の餌(食草)は、シークーサーなどミカン類です。写真では、センダングサに止まって蜜を吸っている個体がメスで、飛んでいるのがオスと思われます。よく、メスの後方をオスが追いかけながら、一緒に飛ぶ姿が観察されます。沖縄の草むらによく生えているセンダングサや赤いハイビスカスの花を訪れているシロオビアゲハは、その色のコントラストが美しいです。

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