ホタルモドキの幼虫

雨上がりのじめじめとした森の中を、夜間に散策すると、様々なホタルの幼虫の光りと遭遇します。体長が1cm前後のイモムシ状の幼虫が、尺取り虫のようにきびきびとした動作で、腹部先端の発光器を光らせながら地面に積もった葉の上を歩いていました。驚かせないようにライトで照らしてみると、体全体が黒色で、背中に赤い線があります。沖縄本島に今現在で3種類が記録されているホタルモドキの仲間の1種です。ホタルモドキという名前ですが、れっきとしたホタルの仲間です。エサは、カタツムリで、夜間に活発に移動しながら、小さなカタツムリを探しています。成虫は春先のわずかな期間しか出現しないホタルで、さらに昼行性であることから、一般にはあまり知られていません。今帰仁城跡周辺のハンタ道で、生息を確認しました。

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