ユウレイセセリ

ユウレイセセリは、1954年に西表島で初めて採集され、その後石垣島・宮古島と北上し、1973年には沖縄本島の北部で記録され、今日では沖縄本島では普通に見られる蝶になっています。ユウレイセセリとは、大変不思議な名前ですが、薄暗い林道内を主な生息地にしているため、このような名前が付けられたようです。本種とよく似ている蝶にチャバネセセリがいますが、こちらの種は明るく開けた場所を生息場所としており、ユウレイセセリとは棲み分けをしています。両方の種類とも、幼虫はイネ科植物を食べて成長します。今帰仁城跡周辺にも生息しています。

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