ミームングスク周辺の森の中にある石積み

ミームングスクは、方形の石積みが3段構成になっていて、下段部は18×19m, 最上段部は12×9m と規模の大きな遺構です。この遺構の下側には志慶真川が流れていますが、間にはあちらこちらに石積みが見られます。写真は、新しい石灰岩の岩を組み、その上に古い時代の石灰岩を積んでいるものです。このように、石積みが見られるということは、ここに昔、人が住んでいた証拠であり、今から500年位前に、親泊村(現在の今泊)の人たちの生業があった場所です。つまり、この見られる石積みは約500年前に、積み上げられた可能性があります。中には、大きな自然石を利用して、その上に様々な大きさの岩を組んでいる場合も見られます。自然を巧みに利用した生活が、この石垣に非常に良く現れていると思いました。

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