ヒカンザクラ咲く

ヒカンザクラ(リュウキュウヒカンザクラ)は、日本で一番早く咲く桜で有名ですが、今帰仁城跡では今(9月22日)咲いています。本来ならば、開花時期は1月から2月。なぜ、今咲いているのかというと、去る8月31日から9月1日にかけて、沖縄本島を直撃した台風7号の影響だと考えられます。ヒカンザクラが狂い咲きするのは、台風の後などによくあるらしい。狂い咲きのヒカンザクラは、今帰仁城跡の平郎門を過ぎて、753階段を登っていくと、左側に生えています。この1本の木しか狂ってはいませんが、この木にとっては一瞬でも沖縄の冬を感じてしまったのかもしれません。例年1月から2月にかけて、今帰仁城跡周辺の桜見期間で、この時期には「今帰仁グスク桜まつり」も実施されます。見事な桜並木が、お客様のご来園をお待ちしております。平郎門手前の虫が入って弱ったデイゴ(県花)の大木も、この台風後に、見違えるような青々とした葉に変化しました。ひょっとしたら来年はデイゴの花も見れるかもしれません。

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