オキナワマツムシ

マツムシは、日本の代表的な秋の鳴く虫の一つです。鳴き声は、「チンチロリン」と表現され、古くから人々に愛されてきた昆虫です。沖縄には本土産より体が大きい、別亜種の「オキナワマツムシ」が分布します。沖縄島では、中部以北に個体数が多く、林縁部や海岸近くの乾燥した草地に棲みます。成虫は9月頃から出現し、12月頃まで見られます。今の時期、今帰仁城跡周辺でも、夜間に、草むらから「チンチロリン」という、何ともテンポの良い、愛らしい鳴き声が聞こえます。

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