カタツムリをおそっているオキナワマドボタルの幼虫

カタツムリの殻の上に、黒白のキャタピラーのような生き物がのっているのがわかります。これは、ホタルの幼虫の一種で、「オキナワマドボタル」です。沖縄島に生息するホタルは、全てが陸生であり(久米島のクメジマボタルを除いて)、幼虫の時期にはカタツムリやミミズ、ヤスデなどを捕食することが知られています。雨上がりで、地面がぬれていると、夜間にはカタツムリが活発に活動し、そのカタツムリを食べようと徘徊している、オキナワマドボタルの幼虫を多く観察することが出来ます。今帰仁城跡周辺にも、夜間に、ハブに注意しながら、散策すると、光っているホタル類の幼虫を観察することが出来、中には写真のように、カタツムリをおそっている最中の個体に出会えるかもしれません。

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