キゴシジガバチ

体は黒色で、胸と腹部をつなぐ部分が非常に細く黄色いのが特徴です。そのため、「キゴシ」という名が付いています。このハチは、家の壁の雨の当たらない場所に、土で巣を造りますが、住宅地ではクロスジスズバチほどは多くありません。キゴシジガバチの場合、巣の一つの部屋が横に細長く、それを平行に並べてつぎたしていくので、全体の形はクロスジスズバチとは違って長方形または楕円形に盛り土したような感じになります。一匹のメスで、巣を造り、メスは地面の水たまりなどの湿った土を運んできて材料にします。巣に運び込む幼虫のエサは、このハチの場合、小型のクモで、一つの部屋に麻酔したクモを数匹運び込んでふたをします。今帰仁村歴史文化センター駐車場横で撮影しました。   

引用文献;写真で見る虫たちの世界沖縄の身近な昆虫図鑑(1994

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