闘牛

2010年10月23日に、今帰仁村営闘牛場(今帰仁村まつりなので観戦無料)で、闘牛大会が実施されました。全ての取り組みが、1試合、約5分間ですが、手に汗握る闘いとなりました。闘牛というと、国外のスペインが有名で、牛対人間(刀を持った)という残酷なイメージが強かったですが、沖縄県内(鹿児島や新潟県でも行われている)で実施されている闘牛は牛対牛の対決で、昔は「相撲」と言われていたようです(地元観戦者私信)。しかし、対戦する牛の角は鋭く研ぎ澄まされ、刃物のようです。牛同士のガチンコ勝負、入口から入場した牛がまず行うことは、闘牛場の中に敷き詰められている白砂を鼻で臭いをかぎ、次に、その砂を前脚を使って体中にかける動作を行います。この一連の動作を数回行った後、しばらく遠くをながめ、次に入場する相手選手を待ちます。これらの動作がまるで、国技の大相撲をイメージさせます。お互いに向き合ってからは、額を密着させ、押し合いが始まります。力の均衡が崩れて、どちらかがおしりを相手に見せて逃亡したら、勝負が決まるという流れです。牛の調教師の、かけ声とともに足を使ったリズミカルな動作がとても印象的で、牛も闘争心を増しているようにも見えました。闘牛大会当日は、快晴で、強い日光の元、おとなしいイメージの牛の、力強い相撲「闘牛」は、大人も子供も勝負師も大変熱くなっていました。

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