ナンバンギセル

ナンバンギセルは、ハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物です。日本を含むアジア東部・アジア南部の温帯から熱帯にかけて生育します。イネ科の単子葉植物(イネ・ススキ・サトウキビなど)の根に寄生します。寄主(寄生対象)の根から吸収した栄養分に依存して生育することが知られています。今帰仁城跡の発掘現場周辺で、見つけました。イネ科植物に隠れるように生えていますので、目立ちませんが、よく見ると面白い形をしています。南蛮渡来の「キセル:煙管」に形が似ていることから、「ナンバンギセル:南蛮煙管」と名前がついたといわれています。

nanbangiseru_9051.jpg

nanbangiseru_9056.jpg

カテゴリ