センダンの花

センダンは、沖縄の広葉樹の中で生長するのが遅い樹木のひとつとして知られています。樹形は横に広がり傘状の樹冠(じゅかん)を形成します。今の時には、道路沿いや屋敷沿いなどで多くの花を咲かせています。特に、街中では大変目立ちます。今帰仁城跡周辺でも今、花盛りで、ハンタ道沿いのセンダンの大木も、既に花を散らせ始めており、木の下には花びら1片1片が無数に落ちています。しかし、なぜ、屋敷沿いにセンダンは多く見られるのか、それには次のような理由があるらしい。「昔は娘が生まれたらセンダンを植え、嫁に行く時にタンスの材とした。」 今でも、この慣習は続いているのでしょうか。 また、材は、軽くて耐久性が強いので、家屋の壁や天井などの板材としても利用されているそうです。

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