大井川沿いのコノハチョウ

コノハチョウ(沖縄県指定天然記念物)は、名前の通り、羽をとじると裏側の模様がまるで「木の葉、枯葉」そっくりです。従って、木の枝などに羽をとじて止まると、木の葉と区別がなかなか付きません。しかし、実際には、羽を若干開いている時の方が多いように思われます。特に、天候のよい日には、羽を開いている個体を多く見かけます。写真は、今帰仁城跡から5kmほど離れた呉我山にあるシイナグスク横を流れる(今はほとんど干上がっている)大井川沿いで撮影したコノハチョウです。木の葉のような羽の裏側とは全く異なり、表側の羽は非常に鮮やかなブルーメタリック色をしています。羽化してから大分日にちが経っていると思われますが、まだその色はあせていません。美しいチョウに、しばし見とれました。

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