大潮

大潮は、呼んで字の如く、潮の干満の差が大きい状態のことですが、今帰仁城跡を城跡前の道から今泊方面へと降りていくと、写真のような光景が目に飛び込んできました。森の中、森の上に海がある、そんな風景です。その海も、少し遠くてはっきりとは見えませんが、よく見ると、茶色の横筋があるのが分かると思います。これは陸地(サンゴ礁域)なのです。つまり、これは海といっても、大潮ですごく引いている海なのです。写真は4月20日に撮影しましたが、沖縄は浜降りの時期でもあり、皆がこぞって海に魚貝類を捕りに出かけます。上手な人は、サザエやタコなども捕ってきます。森の木々は今まで多くの変遷を経てきたと思いますが、このような風景は昔と変わっていないと思います。森の中に浮かぶ海の光景、これはひょっとしたら今帰仁でしか味わえないことなのかもしれません。次に大きく潮が引くのは、5月18日です。

oosionoimadomarikaigan_3177.jpg

カテゴリ