ツマグロヒョウモン

今帰仁城跡の大庭(ウーミヤ)と呼ばれる主郭で、ヒラヒラと飛び、目の前のスミレ(リュウキュウコスミレ)の葉に止まりました。よくみると、腹部の先端を葉に付け、産卵していました。このチョウの名前は「ツマグロヒョウモン」。ツマグロヒョウモンは、幼虫がリュウキュウコスミレやサンシキスミレ(パンジーの仲間)を食べて成長します。そのため、県内に広く分布し、人家周辺や学校の校庭などでも普通に見られるチョウの一つです。成虫はオスとメスではねの模様が異なり、メスはその名の通り、前ばねの先から半分ほど黒色を帯びるのが特徴です。台風後のひさびさの晴天で、チョウも気持ちよさそうに飛んでいました。梅雨の間の晴れ間はまた、雨模様へと変わり、じめじめした日々が続きます。

tumagurohyoumon_3614.jpg

カテゴリ