今帰仁城跡で今鳴いているセミたち

海の日も終わり大変暑い日々が続きますが、野外では猛暑の中、昆虫たちが活発に活動しています。特に、セミたちが夏本番さながらに、大合唱しています。今、今帰仁城跡周辺で鳴いている主なセミたちは、クマゼミ(写真上)とリュウキュウアブラゼミ(写真下)です。クマゼミは晴れた日の早朝から昼前にかけて盛んに鳴きますが、午後はほとんど鳴くことはありません。センダンやホルトノキなどを好み、時には一本の木に何十頭も集まって鳴いていることもあります。鳴き声は「ワシワシ・・・」。それに対し、リュウキュウアブラゼミは午前中からほぼ一日中鳴いていますが、クマゼミと一緒にいる場所では、クマゼミが鳴き終わった午後から鳴き声が多くなります。鳴き声は「ジリジリジー・・・」。セミは、数年もの間地中で幼虫生活をおくって、種類毎にほぼ決まった時期に地上に出てきて羽化しますが、暗い地中でどのようにして地上の季節を感じ取っているのでしょうか。不思議です。地中でも木の根から樹液を吸って生活するので、木の樹液の量などから発生する時期がわかるのかもしれません。

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