植物 たの最近のブログ記事

ツチグリの仲間

キノコの仲間で、主に林縁部の地上に生えます。幼菌は球形で成熟すると外皮が星形に裂開します。頂孔から褐色の胞子を出します。今帰仁城跡周辺のハンタ道で発生しています。

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トウツルモドキ

トウツルモドキ科の植物。つる性の多年草で、見かけはイネ科に似ています。葉の先は「巻きヒゲ」となって、他の植物にからみつき、上へと伸びていきます。今帰仁村の諸志ウタキでは多く自生しており、今帰仁城跡周辺ではハンタ道で多く観察できます。

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曲がったデイゴ

デイゴは、沖縄の県花にもなっており、歌にもうたわれる有名な樹木です。マメ科の落葉高木で、3月から5月にかけて真紅の花を咲かせます。原産地はインドで熱帯地方にひろく分布しています。材質は軽くてやわらかいので、琉球漆器の用材にもなっています。写真のデイゴは、よくみると幹の中程で右側に曲がって、曲がったところから上へと枝を伸ばしているのが分かるでしょう。曲がって伸びている理由は、奥の方に生えているアコウやイヌビワ・ガジュマルが枝を大きく伸ばして、葉を多く茂らせているからです。太陽の光が、そのまままっすぐ伸びると当たらなくなるために、曲がって枝を伸ばしているのです。この奇妙な形のデイゴは、ハンタ道(ガマ近く)で観察することができます。

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テッポウユリ(鉄砲百合)

ユリ科の球根草。花は、純白色。奄美諸島から沖縄にかけて分布します。今帰仁城跡周辺のテッポウユリが、そろそろ見頃の時期を迎えます。

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